| 平成14年第 6回定例会−9月18日 討論 |
◆1番(森脇保仁議員) 1点だけ質問させていただきます。 この買い取りの手法でございますが、4月19日に議員に説明に来られた際、20年、30年の割賦で旭国際から買い取るという説明を受けたように記憶しておりますが、そのことについての質疑はございましたでしょうか。 ◎7番(石倉加代子議員) そのような内容の細かい質疑はございませんでした。ですが、皆さん出席された委員さんのもとに、先ほども申しましたように、第4回の政策会議の資料を配られまして、その中で計画、それから年度、推定人口とか、希望者数とか、いろんな状況、他市と比べての状況とか、今現在どうなっているか、事業計画とか不動産鑑定、それから計画区画、事業年度について詳しく資料をいただいております。 以上です。 ◆1番(森脇保仁議員) 内容私もよくわかりませんが、当初PFIの応用であるというような、民間活力を応用するんだというような説明でございましたが、聞くところによると、一括で払うんじゃないかと。工事ができた段階でですね、そういうようなうわさも聞くわけなんでございますが、もしそのような、当初の説明と大きく枠組みが変わって、一括で買うというようなことがあっては私はならないと、これは小さなことではなくて、大変基本的な部分であるというふうに思います。 それで、あと若干意見だけ申し上げまして終わりますが…。 (「議事進行」と呼ぶ者あり) ◆1番(森脇保仁議員) (登壇) 宝政会を代表いたしまして、議案第85号平成14年度宝塚市一般会計補正予算について討論を行います。 初めに、企業救済と一般に言われているが、そうとしか思えない以下のような状況があり、高い永代使用料を払わされる市民には、多大な損失をもたらすものであります。 1、発表前に排他的に協議を進める覚書を交わしている。 2、墓所面積2.5ヘクタールに対し、25ヘクタールという10倍の用地を買収することになっており、墓地埋葬法では3倍の7.5ヘクタールあれば事足り、旭国際の都合のよい買収計画になっている。 3、霊園の用地は山林の単価で買うべきであって、ゴルフコースの雑種地の単価で買う必要は全くなく、市民に不利益をもたらすものである。すなわち、漏れ伝えられている用地買収費7万3,000坪、30億円で坪4万円、バブル期の新都市用地買収単価は山林で坪3万円弱であり、実勢は坪1万数千円である。すなわち、旭国際の都合のよい、極めて高い土地代になっている。 4、仮に墓所面積2.5ヘクタールとしても、坪1.5万円で7.5ヘクタール2万2,500坪で、用地代3億4,000万円で済む。造成代が多少安くつくと言っても、用地代としては26億円のむだ遣いである。 2、手続について全く議会を無視しており、納得できるものではありません。 また、6月議会で環境経済部長は透明性の確保に意を用いると言いながら、結局契約時にならないと積算も明らかにされず、市民の批判は必至であります。 3、地元3自治会は何ら納得しておらず、特に長谷地区は早くから反対を表明している。これを強行すれば、行政と地区との対立に発展し、市行政の汚点になると思われます。 4、手法については議会を通さず、都市整備公社を寄付行為を変えてまで使うのは、議会と市民に対する敵対的な手法である。信頼関係を著しく損ねるものであります。 以上、土地鑑定の予算は時期尚早であり、まず手法を改め、議会と市民への説明から始めるよう求めるものであります。 したがいまして、宝政会としては、土地鑑定予算を含んだ補正予算の採決には加わりません。 以上です。 |