平成13年第 2回臨時会−05月15日  討論

◆3番(森脇保仁議員)

 宝政会を代表して討論をさせていただきます。
 特別委員会でも井ノ上 均議員の真意を伝えることができず、大変残念であります。
 まず、井ノ上 均議員は、本会議でも、特別委員会でも、弁明の冒頭で事実誤認について深く陳謝されました。もちろん、当該の予算特別委員会でも謝られましたが、総括質問の全文を削除されております。既に必要な措置はなされています。この上、さらなる懲罰、しかも出席停止までもが必要でしょうか。
 聞くところによりますと、本会議や委員会での議員の質問を全文削除した例はないと聞いております。本会議でも丁重に陳謝され、既に十分な制裁を受けておられます。
 議会は言論の府でありますから、言論で批判し合うことは大切であります。しかし、選挙で選ばれた議員の活動を制約すること、ましてや出席停止は避けるべきではないでしょうか。
 井ノ上 均議員としても、宝政会としても、この間の経緯につきましては全く不本意なことであります。私は、井ノ上均議員と同じ西谷の出であり、井ノ上議員の心情は痛いほど伝わってきております。その意味でも、不十分ですが、発言させていただきました。
 今回の件は、今後の宝塚市議会に重大な影響を与えかねない内容であります。どうかお一人お一人の議員が慎重に判断されることを切望いたしまして、討論を終わります。