平成11年第 4回定例会−06月10日   一般質問

◆7番(森脇保仁議員) (登壇)

 市民クラブの森脇保仁です。市民のためのまちづくりをモットーに、御支持をいただきましたので、この4年間、市民にとって何がベストかという観点から行政の簡素化、活力あるまちづくり、福祉・教育・環境の諸問題に議員として取り組んでまいります。また、行政の皆様にも、市民のために何がベストかという視点において、行政の事務及び執行に取り組まれることを希望しておきたいと思います。
 では、通告に従いまして質問させていただきます。
 最初に、ごみ収集についてお伺いいたします。4点質問します。
 1、6種9分別の成果。
 平成7年10月に実施し、2年を経過しましたが、どれくらいごみが削減されたのか、またコスト面での推移はどうなっているでしょうか。
 2、ペットボトルの分別収集について。
 容器包装リサイクル法に基づき、まず、ペットボトルから分別収集が始められたところですが、その実施の方法、回収量、コスト面さらに分別する意義は何でしょうか。
 3、粗大ごみ有料化について。
 行財政改革推進計画の中にも、手数料の適正化の一環として粗大ごみ有料化の検討がうたわれております。その意義と予定、また、どのような方法で実施するのでしょうか。
 4、可燃ごみ収集回数について。
 市街地におきましては週3回でありますが、西谷地区では週2回しか収集されておりません。家の周りの空き地で家庭焼却炉によりごみの減量をしていたという事情もあって、こうしたサービスの格差が生まれていると思いますが、低温焼却によるダイオキシンの発生が知らされるに至り、1回当たりの排出量は一気にふえております。市街地と同様に週3回にしていただきたい。
 第2項目は、宝塚駅前再開発についてお伺いいたします。
 3点質問します。
 1、花の道の進捗状況について。
 既に前田議員及び近石議員並びに北山議員の代表質問に対する回答で、平成12年7月完成、完売に向けて最善の努力を払うとのことですので、そのとおりになるようお願いしておきます。
 2、ソリオ住宅未処分床について。
 売れ残りマンション6戸について、完成後6年経過しており、中古物件として価格改定し、早期に完売できるよう検討すべきではないでしょうか。
 3、ソリオの賃料、管理費について。
 ソリオ都市開発の賃貸物件で、店舗については現在空きがないということで大変結構なことであると思います。しかしながら、一般的に言って、ここ数年で相場は2割ぐらい下がっていると思われます。今後空きが出た場合、相場を重視した柔軟な賃料設定がなされるべきと考えますが、そういう体制ができているのでしょうか。
 また、管理費については管理組合で決まっております管理料が高いという声が店舗の権利者及びテナントから聞かれます。管理組合より管理事務を全面委託されているソリオ都市開発が権利者やテナントにかわって清掃、警備、エレベーターのメンテ等の外注管理費を引き下げる努力をしているのかということであります。
 第3項目は宝塚新都市開発の現状と今後の見通しについてであります。
 新都市の開発は本市にとって自然の中で食、遊、住の複合機能を持つ理想的な新都市の建設を目指すもので、また災害時の意義づけもされているところであります。さらに西谷地区住民としては、開発に対するさまざまな意見がありながら、1,500ヘクタールに及ぶ広大な土地を売却して協力する決断をいたしました。その背景には昭和45年市街化調整区域に指定されて以来、開発が抑制されているために南部市街地との基盤整備の格差が広がり、この開発なくしては西谷の発展はないと思ったからであります。道路、下水道の整備、公民館等公共施設の整備、都市近郊農業、商業施設、第二名神インターチェンジの設置等、新都市の開発と一体的に整備されることへの期待は大きく膨らんでおります。
 しかしながら、社会経済情勢の変化により、平成9年より進路調整となり、西谷地区住民としてはその行く末を案じているわけであります。このたび県におきまして、都市機能立地検討委員会が設けられ、進路調整の中で、新都市の構想により時代のニーズに適合した形へと修正が加えられるものと思います。市長におかれましては、一委員ではなく、地元の代表として格別の地位で参加されるわけですから、どうか住民の期待を代弁いただきまして、早期に進路調整が解除されるよう御努力されるようお願い申し上げます。
 第4項目は、地域の要望についてであります。1、武田尾駅前の駐車場拡張について。西谷地区住民で通勤・通学のほとんどの方はJR武田尾駅を利用しておりますが、駐車場スペースの絶対的な不足から1時間4本のJRという大量輸送手段がありながら、それへのアクセスは限られたものになっております。バスを利用すればという方もおられると思いますが、1時間2本、それも2系統、夜9時が最終ということで、特に通勤はバス利用だけで対処するには無理があります。86台の月決めスペースは2年ごとに抽せんとなっておりますが、3倍の倍率と聞いております。また、5台の東スペースは前日9時電話受け付け開始で電話が話し中となり、9時3分に電話がつながるともう満杯になっているといった状況でございます。その結果、抽せんに当たらない場合、家族がやむなく、朝夕の送り迎えをしている状況で、大変困っております。何台駐車スペースが不足しているかという点につきましては、よくわかりませんが、少なくとも月決めであと20台、東であと5台から10台の増設がとりあえず必要と思いますが、対策をお願いします。答弁を求めます。
 2、市道1502号線歩道設置について。宝塚市をくまなく見てみますと、歩道のある道が割合として大変少ないのが実情です。通学の子供たちやお年寄りが安全に安心して歩ける道が精力的に整備されていかなければならないと思います。市道1502号線大池交差点より宝塚田園バス本社前交差点までの460メートルの本格的な歩道の設置が必要です。震災後国道176号線のバイパスとして、県道川西三田線及び宝塚から農免道路を経て、三田に至る線が抜け道として定着し、交通量が増大しております。この黒い線が県道川西三田線であります。そしてこの赤い線が宝塚から農免道路を経由しまして、三田へ抜ける通り道になっております。この青い点々が学校への通学路でありますが、460メーターの部分については、重なっております。大型トラックが通るので、一列縦隊で歩かなければならないところや、見通しが悪く、中央線もないため、対抗車両を避ける子供の列に車が接近するなど、最も危険な区間の一つになっております。片側歩道で結構ですので、ぜひ規格の高い歩道を備えた道路に改良していただきますようお願いします。答弁を求めます。
 以上第1回目の質問を終わります。2次質問を留保いたします。



◎正司泰一郎 市長  (登壇)

 森脇議員の御質問にお答えをいたします。
 ごみ収集についてでありますが、6種9分別の成果につきましては、平成7年10月から省資源リサイクル型都市への転換を目指しまして、6種9分別を実施し、現在市民、事業者の御協力により、おおむね順調に行われております。この分別によるごみの減量効果につきましては、クリーンセンターに搬入された総ごみ量は、平成8年度が7万1,084トン、平成9年度が7万4,419トン、平成10年度は7万5,087トンに対し、缶、瓶、紙、布等の有価物を資源化いたしました量は平成8年度が4,569トン、平成9年度が5,878トン、平成10年度が6,666トンとなっており、ごみ総量に対する資源化率は平成8年度が6.4%、平成9年度が7.9%、平成10年度が8.9%となっており、一定の効果を上げております。また、コスト面につきましては、分別収集に対する統計はとっておりませんが、ごみ収集処理原価として1トン当たり、平成8年度は3万4,036円、平成9年度が3万3,020円となっております。
 次に、ペットボトルの分別収集についてでありますが、本年4月から市内全域で収集を開始しました。その実施方法といたしましては、ペットボトル、その他不燃ごみを出していただく月2回の日にキャップを外して中を軽くすすぎ、できるだけ圧縮した後、ペットボトルだけを別の透明、または半透明の袋で排出していただくことにいたしております。回収量につきましては、本年度は年間136トンを予定しておりますが、4月は16トンと予定を上回る収集量となっております。また、コスト面では平成11年度は収集委託料456万円余及び選別等業務委託料962万円余を計上いたしております。今後ペットボトルの使用量がますます増加されるものと予想される中、その意義といたしましては、ごみの減量化と資源の有効利用に寄与するものと考えております。
 次に、粗大ごみ有料化についてでありますが、有料化はごみについての意識の高揚を図り、排出の抑制にもつながることから、ごみの減量化の有効な手段の一つと認識いたしております。実施時期や有料化に伴う収集方法につきましては、近隣市では既に実施している西宮市や三田市を参考にしながら今後廃棄物減量等推進審議会にお諮りするなど、具体化に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
 次に、西谷地域の可燃ごみ収集回数についてでありますが、昭和46年に不燃ごみ収集を開始した後、昭和54年からすべてのごみ種について全域で実施し、現在に至っております。当地域の可燃ごみ収集は現在週2日で他地域に比べ、1回少ない体制でありますが、この体制の変更等の適否につきましては、容器包装リサイクル法の完全実施及び粗大ごみの収集のあり方の検討などを含め、今後市内全域での現行収集体制の見直しを検討する中であわせて検討してまいりたいと考えております。
 次に、宝塚駅前再開発事業についてでありますが、まず花の道地区の進捗状況につきましては、平成9年9月に付設建設物工事に着手し、平成12年夏の竣工を目指しております。現在の進捗率といたしましては、第7街区が約43%、第8街区が約35%、全体として約40%の工事出来高となっており、順調に進捗しているところであります。
 次に、ソリオの住宅未処分床についてでありますが、バブル経済の崩壊に伴い、厳しい不動産市況の中にあって、早期販売を目指していますが、平成10年度に至っては、引き合いもない状況でありました。この理由としては、竣工後6年を経過し、中古物件の流出とともに、現状簿価では新築物件として市場流通しないことに加え、バブル経済の終えん後、地価の下落に歯どめがきかず、市場価格との乖離が大きいことによるものであると認識しております。
 こうしたことを踏まえ、今回、平成11年度予算の編成に当たっては、市場価格ベースとして、価格改定を行い、この価格に基づく収入見込みを計上しているところであります。なお、その処分の優先順位といたしましては、花の道再開発事業を初めとした公共事業の代替物件として提供することを最優先として処分したいと考えております。
 次に、ソリオの資料、管理費についてでありますが、ソリオ宝塚都市開発株式会社が管理しています商業床は自社が所有する床が21区画、1,658平方メートル、所有者から借り上げ、転貸している床が19区画、2,764平方メートルとなっており、現在のところ、空き床はございません。また、賃料につきましては、原則として3年ごとに改定する契約となっており、平成5年4月にオープンし、平成8年4月に改定時期を迎えましたが、震災等の影響もあり、改定を1年間延長し、平成9年4月に賃料改定を行っております。さらに本年4月第2回目の改定時期を迎えましたが、経済情勢等を勘案して現在のところ従前の賃料で据え置きとされています。
 次に、商業床の管理費についてでありますが、集合建築物の管理費は共用部分の清掃、照明、設備機械等の維持管理、保安管理等に要する経費として負担されているものであります。集合建築物については、区分所有者で組織される管理組合が設けられており、当該管理組合において、建物の共用部分の保全管理計画の作成とあわせて、管理費、設備使用料等の負担額が決定されております。なお、ソリオ宝塚都市開発株式会社は管理組合から付設建築物等の管理業務及び管理組合事務を受託していますが、管理費等は管理組合において決定されているものであります。
 次に、宝塚市新都市開発の現状と今後の見通しについてでありますが、当該事業は平成9年度より県の行財政改革の取り組みの中で、進路調整の対象事業となっておりますが、平成10年12月に新都市の主要な交通アクセスとして期待される第二名神自動車道の施行命令が出されたことなどから、今年度から県において宝塚北部地域の立地特性を生かした新都市の魅力づくりに資する都市機能について検討が進められております。
 都市機能の具体化に当たりましては、学識経験者等々県、市で構成する都市機能立地検討委員会を設置し、新都市に整備する都市機能やその方策についての提言をいただき、それをもとに県が取りまとめられることとなっております。市といたしましては、この委員会において、地元の意見を反映してまいりたいと考えております。
 一方、用地買収の状況につきましては、権利者の皆様の御協力により、平成10年度末において、買収予定区域、約1,518ヘクタールのうち、約82%に当たる1,239ヘクタールの用地を買収いたしました。本市といたしましては、引き続き、残る用地の買収に努め、新都市開発事業の推進を県に働きかけるとともに、既存集落の生活基盤の向上を図り、地域の皆様の御期待に沿えるよう努力してまいりたいと考えております。
 次に、市立武田尾駅前駐車場についてでありますが、定期使用駐車区画が86区画、一時使用駐車区画が5区画の合わせて91区画を整備いたしております。定期使用駐車区画については、2年ごとに利用者の募集を行い、抽せんにより利用者を決定いたしております。なお、西谷自治会連合会からの駐車区画の増設に関する要望書や平成10年3月の2.94倍の応募状況から駐車区画の増設を望む御意見の多いことは認識しておりますが、現地には、駐車場を拡張できる用地がありませんので、大幅な増設は困難ですが、現行駐車場内での駐車区画等の見直しにより、増設を検討してまいります。一時駐車区画の増設につきましても、この区画見直しの中で検討してまいります。
 次に、市道1502号線における歩道設置についてでありますが、本線は地域の小学校、中学校等の文教施設に近接する位置にあり、通学路にも指定されている路線であります。また、県道塩瀬宝塚線と県道川西三田線を連絡する補助幹線道路として、交通もふえつつある状況にあり、かねてより地域要望として歩行者の安全確保が求められております。
 本線の大池交差点から阪急田園バス本社前停留所までにつきましては、これまで現況の道路区画内で可能な安全対策を実施しているところでありますが、交通環境も変わりつつある状況にあり、歩行者等の交通の実態調査を行い、歩道の設置も含めた安全対策の方法を検討してまいりたいと考えております。
 以上です。



◆7番(森脇保仁議員) (登壇)

 2次質問に移ります。
 まず、第1項目、ごみ収集について御答弁いただきました。1、6種9分別の成果についての御答弁に関し、お伺いいたします。
 6種9分別の実施により、資源化率は8.9%と一定の成果を上げていますが、さらに資源化、ごみの減量化を進めるためには、新たな方策が必要です。では、総ごみ量のうち、焼却ごみの占める割合はどの程度か、焼却ごみ量の推移はまた内訳はどうでしょうか。焼却ごみのうち、紙ごみや生ごみの量が多いと思われます。これらの資源化が今後必要であると考えますが、その対策はいかがでしょうか。
 2、ペットボトルの分別収集について。
 ペットボトルの分別収集は開始されたが、後工程として実際にリサイクルされているのでしょうか。どこでリサイクルを行っているのか。また、どのような製品に再生されているのかお伺いします。
 また、ペットボトルは、収集の後、適合物の選別等がクリーンセンターで行われていますが、どの程度の処理単価が必要でしょうか。また、ペットボトルの出し方について、答弁がございましたが、収集を開始して2カ月が経過し、実際に出し方が守られているのでしょうか。また、守られていないとすれば、市として今後どのように市民の協力を求めていかれるのか、答弁を願います。
 3、粗大ごみの有料化について。
 粗大ごみ有料化につきましては、まだ調査段階であるごみ減量化の有効な手段であるとのことです。しかし、粗大ごみ有料化を実施するか否かについては、ごみ減量化とコストの両面から慎重に検討し、十分な議論が尽くされるよう要望いたします。ポイントとしては、1、粗大ごみの有料化によるごみ減量の予測を立てること。2、現行の年3回、日にちを決めて集団で排出する方法は非常に効率的であり、その方法を継続してなおどれだけコストダウンが可能か明確にすること。3、不法投棄が発生しますと、環境の悪化や回収のためのコストが必要となります。西宮市では、有料化の結果、パトロールをやっているという報道もありました。また、近隣の無料の市の収集時に排出されることも懸念されます。
 以上3点を調査段階であるとのことですので、あらかじめ指摘しておきます。
 4、可燃ごみの収集回数について。
 市内全域での現行収集体制の見直しを検討する中で、検討していくと言う。やっていただけるのか、いただけないのか、今ひとつよくわかりません。可燃ごみ収集回数が週2回という市が多い中にあって、宝塚や川西は週3回であり、市内に転入された住民からは大変喜ばれており、美しい、清潔な町である。他市とは違うイメージにもつながっていると思います。そして、行政サービスが一つの市の地域によって、片や2回、片や3回という格差があってはならないことでありまして、基本的な行政サービスが公平でなければならないということについて、行政の方の御認識をお願いしておきます。
 週3回の実施については、強く要望しておきますが、結論が出るまでの暫定措置として、休日のごみ収集実施をお願いしたい。休日で1回飛ぶと、週1回の収集になりますので、この点についていかがでしょうか。お伺いいたします。
 次に、ソリオ住宅未処分床についてであります。平成8年に14%の震災減価で8,800万で3軒売れたが、残り6軒は1年以上引き合いもない状況だということを聞いております。今や当初売り出し後、6年たっておるわけでありますから、立派な中古物件であります。中古物件として認めたくないから中古市場価格の後追いになって、売却できなくなっているのが現状ではないでしょうか。中古物件として、改めて早期に売り切り、損失を確定することについては、バブル後の不動産市況を見れば市民の方もこのまま傷口を広げるよりは、いたし方ないと御理解を賜れるのではないかと思います。
 要望としては、言わば不良資産の処分を早期に、しかも、6戸とも完売していただきたい。ただし、鑑定に出されると思いますが、その結果から大きく離れない価格で売却されるべきであると思います。
 公共事業の代替物件として、処分する御意向ですが、6戸とも処分できない場合の方策も今から考えておくべきと考えます。要望しておきます。
 次に、ソリオ賃料、管理費について。
 ソリオのテナントや権利者である商店は長期不況の中で、ほとんどが苦しいというのが実態であると思います。さらに花の道、売布、仁川、あるいは西宮北口の再開発が完成しますと、商圏は確実に縮小し、競合も激しくなるわけであります。環境は悪化するわけであります。外注の管理費用をサービスのレベルを落とすことなく、カットすることは、今やっておかなくては、二、三年後にソリオの活力がなくなるのは目に見えているのではないでしょうか。
 不況の中で頑張っている商店の方々には、ソリオ都市開発がそうした努力をしてくれているのだろうかという気持ちがあります。私の資料ではソリオ第1棟の店舗の外注の管理費の5年間の推移を見ますと、実績ベースで清掃業務費で25%アップ、設備管理費が14%アップ、保安管理費が9%アップとなっております。年々着実に上がっているわけであります。掃除やガードマンなどは特に労働集約型のサービスですから、この失業率が高く、人があり余っているときですから、入札をするとかで、引き下げることはできるのではないでしょうか。また、賃料については、第三セクターの民間のよいところを発揮して、弾力的に市場を重視した対応をされるべきであると思います。
 以上、賃料及び管理料について、第三セクターであるソリオ都市開発は民間のよいところである市場に対する弾力性と効率的な運営、一方街の活力を高める公共性の両方の長所を発揮されるよう、大株主であります市の指導監督を求めるものであります。この点につき、答弁を求めます。
 次に、新都市開発の現状と今後の見通しについて。
 過去に西谷地域には、公団や民間の開発計画があり、流れてきた経緯がございます。市長は西谷地域住民の思いをよく御存じですので、どうか21世紀の新しい都市のあり方を示す、そして宝塚市を新しいステージへと発展させるという熱意を持って、県との協議に臨んでいただきたいと思います。そして何よりも進路調整の解除に向けて全力で取り組んでいただきたいと要望いたします。
 次に、地域の要望の一つ目。武田尾駅前の駐車場拡張については、現駐車場の敷地内の配置変更により、数台また効率的運用により数台ふやせると伺っております。いろいろ御検討いただいたことはありがたいと思いますが、なお、絶対数が不足しているということ、西谷地域のJRへの交通アクセスの問題が地域の当面の課題であるということを十分御認識いただきまして、引き続き確保に努めていただきますよう、強く要望いたします。
 地域の要望の二つ目。市道1502号線、歩道設置については、その必要性を御認識いただいたものと思います。引き続き実現に向け、御努力いただきますようお願いしておきます。
 以上で第2次の質問を終わります。3次質問を留保いたします。